ファイアーエムブレム 紋章の謎
真・1人1マッププレイレポート
- Standard Edition -
*第8巻 命の雫*
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◆真っ向勝負 15章以降は敵の能力が高く、小細工の通用するマップはありません。こちらもオーブの加護を受けながら、最強クラスのユニットで応対していきます。
◆命の雫 18章以降は命のオーブが使えます。その分敵の強さも右肩上がりですが、やはりターン終了時に生き残ってさえいればいいというのは絶大で、15〜17章に比べれば弱いユニットで攻略することが可能です。 |
◆自軍 -Player- 名前 クラス LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム ミネルバ Dナイト 8 25 13 9 15 7 14 16 0 10 手槍・銀槍/星のオーブ・光のオーブ・傷薬・扉の鍵
◆敵軍 -Enemy-
◆選択 -Select- 増援は店が並んでいる小島に入らないと出てこないので、問題は接近型のパラディンとホースメンに尽きます。いずれも攻撃力・命中率共に高く、かといってエスト救出のためには早めに倒さないといけないことを考えると、盾戦術を使っている余裕はありません。真っ向勝負で太刀打ちできるのは、ミネルバぐらいでしょう。
◆戦略 -Tactics- 1.天翔龍閃 まずマルスの逃げ場所を確保するため、城門左のシューターを倒します。これでマルスは橋の左上に退避することができます。エストはウォームに狙われないよう右上に退避し、騎乗しておきます。 この後、接近型を反撃で倒しながら、扉付近のいる敵を倒していくんですが、8ターン目までに全滅させないといけないので意外と厳しいです。下表では必殺連打で攻略していますが、降りれば守備が下がってAナイトが向かってくるようになるので、降りてサンダーソードとか使ったりした方がいいのかもしれません。 以降はミネルバの敵はいないので楽勝。増援は無視して、道具屋だけ寄ってそのまま制圧逃げした方が早いです。 突破率は推定10%程度。
◆戦績 -Result-
◆感想 -Impression- エスト救出は楽勝だと思ってたんですが、意外ときつかったです。 余談ですが、アベルはエストでも仲間にできたようです。当然といえば当然ですが、なぜかマルスでしか仲間にできないと思ってました。そして、エストで仲間にすると牢屋のジェネラルは待機型のままだそうです。 |
◆自軍 -Player- 名前 クラス LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム ジョルジュ スナイパー 5 27 10 11 13 4 15 10 3 7 パルティア・キラーボウ/星のオーブ・傷薬3 サムトー 傭兵 5 22 6 10 11 3 7 7 0 7 キルソード/光のオーブ・傷薬3
◆敵軍 -Enemy-
◆選択 -Select- 盗賊を追いかけつつ、勇者に応対しなければならないので、強さと機動力が求められます。ただ、地形上盾戦術が使えるので、反撃できる必要はありません。これらの要素を踏まえると、強いんだけど反撃できなくて使いづらいジョルジュを使うのが妥当だと思います。アストリアを仲間にしやすくなるというのも大きいです。 しかし、ジョルジュだけでは勇者隊に囲まれてどうにもならないので、サポート役をつけます。移動力が7あることが条件になるので、傭兵系最弱のサムトーに決定。
◆戦略 -Tactics- 1.追跡者 勇者隊を右下におびき寄せながら、半時計周りで移動していきますが、初期位置で後ろの方にいる数体は別方向から向かってきたりするので、サムトーをうまく使いながら進めていきます。 ポイントは2ターン目まで全軍を右下におびき寄せること、4ターン目にサムトーで左上の境目を塞ぐこと、そしてマルスは左下から時計回りで移動させること。アストリアはうまい具合によってきてくれるので4ターン目に会話でき、5ターン目に大地盗賊を倒して、同時に壁が完成します。 以降は先頭勇者の武器を使い切らせて盾にし、後ろの敵を倒していくだけ。玉座部屋の敵は楽勝です。 突破率は100%。
◆戦績 -Result-
◆感想 -Impression- 突破率100%ということで、あたかも完璧な戦術を立てているように見えますが、実は結構行き当たりばったりだったりします。強いて勝因を挙げるのであれば、マルスを別ルートから移動させる戦術を思いついたことでしょうか。 |
◆自軍 -Player- 名前 クラス LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム アベル パラディン 1 28 13 14 15 5 11 14 6 10 銀槍・メリクルソード/星のオーブ・光のオーブ・傷薬
◆敵軍 -Enemy-
◆選択 -Select- 強敵はDナイト6体のみ。しかしDナイトゆえに撃ち漏らすとマルスが攻撃されるので、高確率で反撃撃破できることが絶対条件。また攻撃力も高いので、これが6体もいるとなると、耐久力も必要です。渡り合えるのはアベルとミネルバぐらい。ミネルバは使用済なので、アベルで決定。
◆戦略 -Tactics- 1.白き黒豹 村付近のDナイトは2ターン目、右下のDナイトは4ターン目に初期位置付近へ到着するので、そのタイミングで迎撃します。初期レベルだと銀槍の必殺が必要ですが、レベルが1上がるとメリクルで確実に倒せるようになるので、後半の3体に関しては必殺吟味は不要。全部で5〜6回攻撃されるうち、3回避ければ勝利となります。敵の命中は50-60%。 Dナイトを倒したら、村方面から迂回してアカネイア兵を各個撃破していきます。ついでに道具屋で扉の鍵を5個ほど仕入れておきます。飛竜のムチは不要ですが一応入手。 サムソンとシーマは、マルスを話かけられるギリギリのところに待機させ、細い通路を利用してアベルで塞げば、シーマと会話→サムソンと会話という流れで仲間にできます。 最後に、ここでマリクをクラスチェンジさせておきます。 突破率は推定20%程度。Dナイトを撃破すれば、以降は100%です。
◆戦績 -Result-
◆感想 -Impression- 実は実際にやるまで、てっきりアベルは最初からメリクルを握れるものだと思ってました。なので、いざ握れないとわかった時にはかなり焦りましたね。結局必殺狙いでも全然いける確率だったので、助かりました。 |
◆自軍 -Player- 名前 クラス LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム マリク 司祭 1 22 8 9 12 6 10 8 7 6 エクスカリバー/ワープ・リザーブ・星のオーブ・光のオーブ
◆敵軍 -Enemy-
◆選択 -Select- オレルアン騎士団と戦って生き残るのは不可能なので、速攻で村を訪問する必要があります。よってワープは必須。また、命のオーブがあるとはいえ、増援のDナイトはかなり強力なので、攻撃役も相当な能力を求められます。普通に考えると相当なユニットの浪費になってしまいますが、マリクなら1人で両方こなせるので、ここでマリクを投入します。
◆戦略 -Tactics- 1.命の風 1ターン目に村を訪問しようとすると、マリクが多数の敵から攻撃を受けることになります。そこで、1ターン目はワープするだけにして村の訪問は2ターン目にし、その代わりマリクを初期位置上の森へ入れて攻撃を受けないようにします。 2ターン目に村を訪問するとオレルアン騎士団は撤退開始。あとは増援のDナイトのみが問題となります。一気に出てこられるとつらいですが、ユニット上限で2体しか出てこれません。これ以降も、できるだけ分散して出現するように、オレルアン騎士団を倒すなどして調整していきます。 うまくやれば、危険があるのは2回中1回避けなければならない局面が1回出てくるだけ。命のオーブはDナイト戦の前に受け取れます。 Dナイトを全滅させたら、あとは城門付近の敵を各個撃破していくだけ。唯一、城門のジェネラルが待機型じゃないところだけ注意が必要です。 突破率は推定50%程度。
◆戦績 -Result-
◆感想 -Impression- ここは相当きついんじゃないかと思っていましたが、思った以上にDナイトの出現が分散したため、楽勝でした。まぁだからといってマリク以外でクリアできるかというと、それはかなり厳しいと思いますが。 |
◆自軍 -Player- 名前 クラス LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム セシル Sナイト 3 19 7 7 8 6 7 7 0 9 鉄槍・銀槍・手槍・サンダソード/星オーブ・光オーブ・命オーブ・騎士勲章
◆敵軍 -Enemy-
◆選択 -Select- 接近型がおらず、エリア進入で移行する敵も、村左の細い道で迎撃すれば各個撃破できるので、一撃に耐えられ、かつ相手にダメージを与えることができればOK。極端な話、ほぼすべてのユニットが該当します。 ただし、村を守るためには移動力7以上が必要なので、これらを踏まえてセシルを選択。まぁ余ってる中で一番弱いユニットって観点ですね。
◆戦略 -Tactics- 1.命の盾 まずは盗賊を追いかけます。右の細い道からでも間に合うので、こちらから行った方が安全。盗賊はこちらが一度村を塞ぐと破壊しに来なくなるのか、保守待機型っぽい動きになります。なんにしても、倒すのは簡単です。 続いてエリアギリギリに進入し、接近型をおびき出します。迎撃ポイントは村左の細い道。入口から左2の森がベストポジションです。ここに壁を作ればすべての敵が右側に集結するので、各個撃破の形に持ち込めます。行動順はパラディン(銀槍)→パラディン(キラーランス)→魔道士→パラディン(竜の盾)なので、しばらく間接攻撃の心配はいりません。 しかし、先頭で向かってくるパラディン(銀槍)の攻撃には、HPと守備の合計が28以上ないと耐えられません。セシルの初期値では2足りないので、盗賊戦でHPと守備を吟味しておきます。 パラディン戦は、いつも通り盾を作れれば一番楽なんですが、武器が壊れても攻撃力が13あり、セシルに攻撃してくるため、反撃してしまいます。なので、ここは盾を作らずに 、サンダーソードでダメージを与えていきます。注意点は必殺で倒してしまったりして同一ターンに2回攻撃されないこと、ただ1つです。 魔道士戦の前にはクラスチェンジできるので、聖水も使えば魔法はさほど脅威ではありません。ただ、パラディンと魔道士の攻撃を同時に食らうと危ないので、できれば魔道士戦の前に守備13を確保して盾を作っておきたいところです。 城門付近の敵は、よほどパラメータの上がりが悪くなければ、まったく問題になりません。危険なら聖水を使えば余裕でしょう。増援出現エリアに入らないように気を付けながら周りの敵を全滅させ、ネーリングはサンダーソードで撃破。 あとはロシェを回収後、準備として傷薬を10個購入し、クリア。 突破率は推定25%程度。最初の吟味を除けば8割くらいは突破できるんじゃないかと思います。
◆戦績 -Result-
◆感想 -Impression- 大国の全軍が初実戦の見習い騎士1人に敗れるというあまりにも情けない構図。まぁ戦ってるのはセシルというより命のオーブなことは間違いないですが(笑 ただ、仮にオーブがなかったとしても、2人使えば一撃20ダメージ以内なら回復できるので、例えばロディ+ライアンあたりで盾を作れば普通にクリア可能だと思います。 なので、最大の勝因はオーブの力よりも敵があまりにもアホだということでしょうw ちなみにセシルの負けはほとんど14章でついたものです。 |
◆自軍 -Player- 名前 クラス LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム ナバール 傭兵 8 23 9 16 16 7 11 8 0 7 銀剣・メリクルソード/星のオーブ・光のオーブ・命のオーブ・勇者証
◆敵軍 -Enemy-
◆選択 -Select- 接近型がまったくいないので、19章以上に各個撃破が容易です。しかし、敵の強さは段違いで、一撃に耐えられるユニットというだけでもかなり限られてきます。 また、ミディアが攻撃されないよう、ハーディンを一撃で倒さないといけません。
◆戦略 -Tactics- 1.光の勇者 まず一番手前にいる勇者と戦います。司祭の回復も利用しながら、ここでレベルを2上げて即クラスチェンジ。メリクルも握れるようになっていることが望ましいです。 次にメティオに注意しながら宝物庫左の勇者を倒し、その後レベル上げのため左上を攻略します。ついでにレディソードも入手。 左上を全滅する頃には相当レベルも上がっているので、宝物庫も問題なく攻略できます。まずは聖水を使ってから入口のジェネラルと魔道士をおびき出して撃破し、それから一気に宝物庫へ進入して宝物庫の敵を全滅させます。 最後に玉座左のダークマージをおびき出して倒し、待機型のスナイパーは壁越しにサンダーソードで撃破。これでハーディンへの道が開けました。 玉座部屋に進入するとミディアが攻撃されるようになるので、宝物庫の出口付近にナバールとマルスを待機させておき、一気にハーディン撃破→制圧として、敵フェーズにさせることなくクリアしてしまいます。2回中1回必殺が出ることが突破条件。 制圧前に、次章以降への準備として、エルレーンをクラスチェンジさせておきます。制圧直前である必要はないので、ある程度落ち着いたら先にしておいた方がいいかもしれません。 突破率は51%。条件が最後にあるのが嫌なところですが、1時間弱でいけるので、この確率なら悪くはないでしょう。
◆戦績 -Result-
◆感想 -Impression- 玉座進入時のイベントが発生してからじゃないと倒せないんじゃないかとか、ちょっと不安がありましたが、何事もなくクリアできてなにより。2回目で突破できたので、確率よりは不運でしたがまぁよかったと思います。 |
◆意外と楽な終盤戦 これまでに比べると全体的に突破率が高く、サクサク進めることができます。命のオーブがクローズアップされますが、何気に光のオーブで必殺を無効化できるのも大きいですね。 |