ファイアーエムブレム 紋章の謎

・1人1マッププレイレポート

- Standard Edition -

 

 

*最終巻 神龍の謎*

 

 

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終章の概略

 

◆最後の戦い

 いよいよ最後の4マップ。強烈なマップが並んでおり、最後まで気が抜けません。

 

 


終章1 飛竜の谷

 

◆自軍 -Player-

 名前   クラス   LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム

 ミディア パラディン 16 28 14 17 17 7 16 16 6 10 グラディウス・レディソード/傷薬3・聖水

 

◆敵軍 -Enemy-

行動パターン

兵種

接近型

・増援の飛竜4体×30(12ターン〜、城門Dマージ撃破で停止)

保守接近型

・なし

索敵型

・蛮族10体
・飛竜9体

待機型

・城門のDマージ
・メティオDマージ3体

保守待機型

・なし

特殊型

・増援の盗賊1体×10(村破壊?)

 

◆選択 -Select-

 増援の飛竜が出てくるとどうにもならないので、12ターン以内に城門のDマージを倒さないといけません。よって、敵が索敵型だけとはいえ、手早く進軍する必要があります。

 飛竜に反撃できて、かつ一撃で倒せ、敵の攻撃にそこそこ耐えられるユニットは、ミディアしかいません。ワープを使えばほぼ誰でもクリアできるので、ワープ役+弱いユニットという選択肢もありますが、他のマップとの兼ね合いも合わせて考えた結果、ミディア1人の攻略を選択しました。

 

◆戦略 -Tactics-

 1.アカネイアの槍

 特にたいした戦略もなく、ただ城門までの道を切り開いていくだけ。できるだけ同時に攻撃されず、かつ回避が高くなるように、うまく動いていきます。

 ただし、グラディウスで倒さないといけない敵が9体いるため、最低1回は必殺が出ないと武器が足りなくなります。クリア時に2回残しておきたいので、必殺3回を目標に進めていきます。

 …と思っていたのですが、実際進めてみたら2ターン余ったので、それを利用して序盤で蛮族をレディソードで倒すなどすれば、不要かもしれません。

 城門のDマージさえ倒せば、あとは各個撃破していくだけ。盗賊はなぜか村への道のりの途中で止まるので、スターライトも入手できます。まぁ例によって使うことはないわけですが。

 突破率は推定15%程度。グラディウス必殺が不要になれば40%まで上がります。

ターン

戦略

準備

・出撃者はマルス/ミディア/アストリア。
・ミディアの配置は2番として記述。

1

・ミディア:上2右3の山へ移動(グラディウス)。
・アストリア:ミディアを支援。
・敵フェーズ:飛竜2体から攻撃される。

2

・ミディア:上5の山へ移動、蛮族を攻撃(グラディウス)、撃破。
・敵フェーズ:飛竜1体から攻撃される。

3

・ミディア:上5の山へ移動(グラディウス)、傷薬or聖水。
・アストリア:ミディアを支援。
・敵フェーズ:飛竜1体・蛮族1体・メティオ1体から攻撃される。

4

・ミディア:砦の左へ移動(グラディウス)、傷薬。
・敵フェーズ:飛竜1体から攻撃される。

5

・ミディア:ダークマージに攻撃(銀槍)、撃破。

6

・ミディア:右3上1移動(レディソード)、傷薬。
・アストリア:ミディアを支援。
・敵フェーズ:蛮族1体から攻撃される。

7

・ミディア:下1右2移動(レディソード)、傷薬。
・アストリア:ミディアを支援。
・敵フェーズ:蛮族1体から攻撃される。

8

・ミディア:下2右2移動(グラディウス)、聖水。
・アストリア:ミディアを支援。
・敵フェーズ:飛竜2体・メティオ1体から攻撃される。
 ⇒条件:飛竜を片方回避。(65%)

9

・ミディア:右4下6移動、傷薬。

10

・ミディア:城門下に移動、ダークマージを攻撃(銀槍)、撃破。
 ⇒条件:ドゥラームを回避。(60%)

以降

・各個撃破で進めていくだけ。
・道具屋でリカバーを4本購入。

 

◆戦績 -Result-

ターン数

個人戦績

使用アイテム

37

ミディア:20勝1敗 400EXP

傷薬:3 1/3個(10回)
聖水:2/3個(2回)

 

◆感想 -Impression-

 1部12章でミディアを使えば、ウェンデルが余ってここをウェンデル+誰かという選択でした。ただ結果的にスーパーサブは余らなかったし、正解だったと思います。

 

 


終章2 竜の祭壇(1)

 

◆自軍 -Player-

 名前    クラス   LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム

 サムソン  勇者    5 28 12 16 19 7 12 11 3 7 メリクルソード・ドラゴンキラー・鉄剣/傷薬・聖水・扉鍵

 シーマ   ジェネラル 1 26 8 3 5 4 12 17 3 5 グラディウス

 エルレーン 司祭    1 22 7 7 11 6 12 7 6 6 トロン/リザーブ・リカバー・ワープ

 

◆敵軍 -Enemy-

行動パターン

兵種

接近型

<< 玉座部屋の外 >>
・蛮族5体
・増援の魔竜4体×10(12ターン〜)

<< 玉座部屋の中 >>
・蛮族5体

保守接近型

・なし

索敵型

<< 玉座部屋の外 >>
・画面下部のドゥラームDマージ1体
・画面上部のボルガノンDマージ1体

<< 玉座部屋の中 >>
・ドゥラームDマージ1体

待機型

<< 玉座部屋の外 >>
・画面中央の魔竜1体
・メティオDマージ3体
・宝箱付近の魔竜2体
・宝箱付近のドゥラームDマージ2体

<< 玉座部屋の中 >>
・玉座の魔竜
・扉前の魔竜2体
・メティオDマージ2体

保守待機型

<< 玉座部屋の外 >>
・リザーブDマージ2体

<< 玉座部屋の中 >>
・リザーブDマージ1体

特殊型

・なし

 

◆選択 -Select-

 間違いなく本作の最難関マップ。増援が出てくるまでに勝負を決めるのは絶対条件で、かつ道中の敵も強力。さらに玉座部屋の中がすごいことになってます。

 どうやって攻略するかは戦略の項で書くとして、とりあえずワープは必須。攻撃力も欲しいのでエルレーンを起用。続いて主力は蛮族や魔竜と戦えるユニット。サムソン・アストリアの勇者勢かレディソードのミディアかという選択で、終章1などと合わせて考えた結果、サムソンに決定。このマップだけ見ても、3人の中で一番有利です。

 最後に、サポート役でシーマ。サムソンとエルレーンでも10%程度の確率でクリアできるとは思いますが、シーマがいた方がかなり楽になります。もともと18章以降のスーパーサブ的位置付けで、終章1まででさほど必要にならなかったので、ここで起用したという感じです。

 

◆戦略 -Tactics-

 1.トライアングルアタック

 まずは初期位置付近で、手前のドゥラーム司祭と向かってくる蛮族を迎撃します。もちろん主力はサムソンですが、シーマとエルレーンも結構な戦力になります。エルレーンは適宜回復も兼ねて。5ターン目までに全滅させます。

 突破率は27%程度。

ターン

戦略

準備

・出撃者はマルス/サムソン/シーマ/エルレーン/チェイニー/マリーシア/チキ/会話要員。
・上記の順番で配置。

1

・シーマ:上3移動(グラディウス)。
・サムソン:右2移動、シーマを支援。
・敵フェーズ:ドゥラーム1体がシーマに攻撃。反撃で削る。

2

・シーマ:ドゥラームを攻撃(グラディウス)、撃破。
・エルレーン:蛮族を間接攻撃(トロン)。
・サムソン:蛮族を攻撃(メリクル)、撃破。
・敵フェーズ:蛮族1体がサムソンに攻撃。

3

・エルレーン:蛮族を撃破(トロン)、もしくはサムソンにリカバー。
・サムソン:蛮族1体をおびき寄せる。
・敵フェーズ:蛮族1体がサムソンに攻撃。反撃で撃破。
 ⇒条件:1/2必殺。(45%)

4

・エルレーン:蛮族の攻撃範囲外に下がってリザーブ。
・シーマ:サムソンを支援。
・サムソン:蛮族2体をおびき寄せる位置に移動して傷薬。
・敵フェーズ:蛮族2体がサムソンに攻撃。反撃で片方撃破。
 ⇒条件:片方回避&片方に1/2必殺(60%)

5

・エルレーン:蛮族を撃破(トロン)、もしくはサムソンにリカバー。
・サムソン:魔竜の下8に移動して聖水使用。
・シーマ:メティオの範囲内に入る。
・敵フェーズ:メティオがシーマに攻撃。

 

 2.扉の向こうへ

 続いて右扉への道を切り開いていきます。魔竜→メティオ→ボルガノンと倒した後、サムソンをワープさせて1ターンのショートカット。メティオはサムソンよりシーマを攻撃してくるので、わざとシーマを攻撃範囲に入れて、攻撃を分散させると安定します。

 突破率はほぼ100%。

ターン

戦略

6

・サムソン:上全速移動で魔竜を攻撃(ドラゴンキラー)、撃破。
・エルレーン:上全速移動、リザーブ。
・シーマ:上全速移動。
・敵フェーズ:メティオがシーマに攻撃。

7

・サムソン:メティオを攻撃(メリクルソード)、撃破
・エルレーン:サムソンにリカバー。
・シーマ:エルレーンの下に移動。
・敵フェーズ:ボルガノンがサムソンに攻撃。

8

・サムソン:ボルガノンを攻撃(メリクルソード)、撃破。
・エルレーン:サムソンを右上メティオの隣にワープ。

9

・サムソン:メティオを攻撃(メリクルソード)、撃破。
・エルレーン:リザーブ。

10

・サムソン:聖水。
・エルレーン:リザーブ。

 

 3.逆襲のキラーパス

 なんとか増援出現ターンの前に扉を開ける準備が整いましたが、玉座部屋の中は強力な敵ばかり。 お前らはイタリア代表かというぐらいゴール前にディフェンスが密集してます。増援もすぐやってくるし、まともに戦って攻略するのは不可能に近いです。

 玉座の隣にワープすれば1ターン耐えることでクリア可能になりますが、これも相当難しい。そこで、最初に考えたのは同一ターンに2回ワープを使って一気にクリアするというもの。しかし杖ユニットはどう考えても余らないし、フィーナを残すのもかなり厳しい。

 どうにかならんものか…と悩んでいる時に閃いたのが、敵を部屋の外におびき出してからワープさせるという戦術。いくらゴール前に密集してようが、所詮敵はイタリア代表ではなく弱小コンピュータ。蛮族は接近型なので、扉を開ければ全員こちらに向かってきます。

 扉を開けた後、下へ逃げ続けて、敵を十分ひきつけたところで部屋の中にワープ。これなら十分生存可能で、次ターンにマルスをワープさせればOK。

 蛮族と魔竜よりサムソンの方が移動力が高いので、扉を開けたターン以外は攻撃される心配もありません。もちろんこれでも危険はありますが、これ以上の戦術はないと思います。

 突破率は64%程度。

ターン

戦略

11

・サムソン:右扉の前へ移動(鉄剣)、扉を開ける。
・シーマ:右メティオの攻撃範囲内に移動。
・敵フェーズ:メティオがシーマに攻撃。魔竜1体と蛮族1体がサムソンに攻撃。
 ⇒条件:サムソンが片方回避(75%)

12

・サムソン:左全速移動で魔竜と蛮族の攻撃範囲外に退避。
・エルレーン:リザーブ。
・シーマ:右メティオの攻撃範囲内に待機。
・敵フェーズ:左メティオとドゥラームがサムソン、右メティオがシーマに攻撃。

13

・サムソン:下全速移動。
・エルレーン:下全速移動、リザーブ。
・シーマ:下全速移動。
・マルス:エルレーンに近づいていく。

14

・サムソン:下全速移動(ドラゴンキラー)、聖水。
・エルレーン:サムソンの隣に移動、サムソンを玉座隣にワープ。
・シーマ:下全速移動。
・マルス:エルレーンの行動範囲内に移動。
・敵フェーズ:魔竜→メティオ2体→ドゥラームの順でサムソンに攻撃。反撃で魔竜撃破。
 ⇒条件:魔竜とメティオ2つのうちどれか1つを回避(85%)

15

・エルレーン:マルスを玉座にワープ。
・マルス:制圧。

 

◆戦績 -Result-

ターン数

個人戦績

使用アイテム

15

サムソン:8勝1敗 630EXP
シーマ:1勝0敗 80EXP
エルレーン:2勝0敗 396EXP

聖水:2/3個(2回)
扉鍵:1個

 

◆感想 -Impression-

 相当検証したとはいえ、実際やってみるまではなんともいえないところがあったので、無事カウンター炸裂してよかったです。シーマは19章で使っちゃおうかとも思いましたが、残しといて正解でした。

 

 


終章2 竜の祭壇(2)

 

◆自軍 -Player-

 名前    クラス  LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム

 チェイニー コマンド 5 20 3 3 11 10 12 6 10 6 聖水

 マリーシア シスター 1 16 1 1 4 12 5 1 5 5 ワープ

 

◆敵軍 -Enemy-

行動パターン

兵種

接近型

・増援の蛮族4体×10(12ターン〜)
・増援の魔竜4体×10(12ターン〜)

保守接近型

・なし

索敵型

・ガーネフ
・ドゥラームDマージ3体
・ボルガノンDマージ3体

待機型

・メティオDマージ6体

保守待機型

・リザーブDマージ4体

特殊型

・なし

不明

・魔竜7体

 

◆選択 -Select-

 ここもまともにやったらクリアは超困難ですが、ガーネフが索敵型なので、ワープで玉座付近に飛ばせば、1ターン耐えればクリアできます。しかし、失敗したら前のマップからやり直さないといけないので、できるだけ高確率でクリアできるユニットを起用したいところ。

 そんな感じで攻略本を眺めていて目に留まったのがチェイニー。変身能力以外に注目したことがある人はあまりいないと思いますが、全ユニット最高の魔防10という能力があります。このマップで攻撃してくるのは全員魔法系なので、これが絶大な威力を発揮します。加えてチェイニーは他のマップでの有用性も低いので、迷わず決定。

 もう1人のワープ役は、本当にワープしかしなくていいので、杖系最弱のマリーシア起用が妥当でしょう。

 

◆戦略 -Tactics-

 1.愚かなる闇の司祭

 マリーシアはエルレーンからワープを受け取ってチェイニーを玉座の右2下1へワープ。チェイニーは聖水を使って、1ターン耐え切るのみです。

 敵の行動順はガーネフ→メティオ2→ドゥラーム→ボルガノンで、ドゥラーム以外が全部当たっても生き残れるので、ドゥラームとボルガノンが両方当たらない限りOK。次ターンにマルスをワープして制圧。

 突破率は73%。

 

◆戦績 -Result-

ターン数

個人戦績

使用アイテム

2

チェイニー:0勝0敗 0EXP
マリーシア:0勝0敗 84EXP

聖水:1/3個(1回)

 

◆感想 -Impression-

 前マップをクリアするだけでも結構な時間がかかるだけに、ここを高確率で突破できる戦術ができあがったのはかなり大きかったです。

 一応、実際やる前はDマージの行動順がわからなかったので、ドゥラーム回避必須の突破率53%で計算してましたが、最後の方だったのでおいしかったですね。

 

 


終章2 竜の祭壇(3)

 

◆自軍 -Player-

 名前  クラス LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 移 武器/アイテム

 マルス ロード 3 22 6 8 9 8 7 7 0 7 封印の盾

 ニーナ 司祭  3 18 4 4 10 18 14 4 7 6 トロン

 チキ  神竜  6 36 16 16 3 13 10 14 10 7 神竜石

 

◆敵軍 -Enemy-

行動パターン

兵種

接近型

・増援の地竜5体×30(2ターン〜)

保守接近型

・なし

索敵型

・なし

待機型

・メディウス
・レナ
・マリア
・ニーナ
・エリス

保守待機型

・なし

特殊型

・なし

 

◆選択 -Select-

 メディウスにダメージを与えられ、かつ攻撃に耐えられるのはチキだけなので、主力はチキで決定。あとは封印の盾でマルス、そしていなくてもクリアできるけどここでしか使えないのでニーナ。これ以外の選択肢はありません。

 

◆戦略 -Tactics-

 1.そして伝説へ…

 まずはひたすらターンを経過させて地竜を消します。数えるのはかなり面倒なので、適当に進めて、出てこなくなったなと思ったらさらに10ターン経過させて、それで出てこなければ全滅したと考える方が楽だと思います。

 地竜が全滅したらシリウスで左からニーナに話かけ、ニーナはワープの杖を受け取って即シリウスをワープ。これで誰も攻撃されずにニーナを仲間にできます。

 続いて、アゲインを握れるようにリカバー空振りでニーナのレベル上げを行います。必要な武器レベルは+6で、期待値は+5.1と微妙なところ。アゲインを握れるようになれば、司祭全員を救出した後、アゲイン使って全員退避。あとは回復しながらチキで倒すだけです。

 アゲインを握れない場合は、司祭を残したままメディウスと戦い、あと一撃で倒せるところまで削っておいて、司祭救出の直後にメディウスを倒します。削る途中で必殺が出て 、司祭が生き残ったまま倒してしまうと失敗。

 あとは制圧してエンディングを見るだけ。

 突破率は80%程度。

 

◆戦績 -Result-

ターン数

個人戦績

使用アイテム

119

マルス:0勝0敗 0EXP
ニーナ:0勝0敗 1700EXP
チキ:1勝0敗 78EXP

なし

 

◆感想 -Impression-

 最終章をストーリー上のメインユニット3人で攻略できたというのは、なかなか見た目的によかったんじゃないかと。特にチキは戦闘で大活躍、マルスは見てるだけってのが実にらしくていいなと(何

 ちなみに実戦ではニーナが最後の2回で武器レベル2を引き当て、アゲイン到達という劇的な幕切れでした。

 

 


終章の回顧

 

◆祝!真・1人1マップクリア達成

 まーいろいろありましたが、とりあえずクリアできてよかったということに尽きます。最後にいい感じの戦略も出せたし、アゲイン握れたおかげでニーナも立派な戦力として使えたので、これ以上ない幕切れと言えるのではないかと。

 あ、ちなみにタイトルの「神龍の謎」ですが、これはただ「神竜を使ってる」ってのと「紋章の謎」を組み合わせてるだけで、特に深い意味はありません。ぶっちゃけ単なるインパクト狙いです(笑

 

 


英雄戦争編の回顧

 

◆通算戦績

ターン数

個人戦績

使用アイテム

1243

442勝154敗 23743EXP

傷薬:61 1/3個(184回)
聖水:3 2/3個(11回)
扉の鍵:6個
騎士勲章:2個
勇者証:1個
司祭の指輪:2個

 

◆逆算によるユニット選定2

 1部の回顧でも書きましたが、戦略の構築は後ろから考えることが多いです。なので、1部よりは2部を先に考えてまして、1部で使ったユニットは「2部で使わないから」という理由で選んだところが大きいですね。

 特に終章2-1は一番悩んだマップで、とにかくここをクリアできないことにはどうにもならないと思っていたので、あのカウンター戦術からすべてが始まったと言っても過言ではないくらいです。

 

◆意外と楽だった第2部

 2部は1部より4マップ多いにも関わらず、ターン数は2/3程度に抑えられ、傷薬の使用数も半分以下。全体的に速攻クリアが多く、突破率も1部に比べると高めなので、比較的サクサク進んだ印象が強いです。

 突破率が高い要因は、やはり敵の必殺を食らう確率が低いこと。全般的にこちらの運が高めなこともありますが、オーブ入手前に必殺率の高い敵があまり出てこないことも大きいんじゃないかと思います。蛮族や竜は強いですが、必殺がないので、ものすごく安心できます…。

 


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