ファイアーエムブレム 烈火の剣
1人1マッププレイレポート
- エリウッド編・終章 -
◆終章のユニット選択 いよいよラスト。もう迷うことすらありません。○:攻略可能、△:サポートユニットを使えば攻略可能、×:攻略不可、青背景:採用ユニット。
◆終章(前半) 光(15ターン) アトス(大賢者Lv20)を使用。アイテムはルナ・リザイア・サンダーストーム・スリープ。 エリウッド・リン・ヘクトル・ニルス・アトス・レナート・プリシラが出撃。まずはケネス部屋にいるサンダーストーム賢者を無力化します。スリープという手もありますが、5ターンで切れてしまうので、サンダーストームで倒してしまった方がよいでしょう。敵のパラメータによっては一撃で倒せませんが、その場合はニルスで奏でればOK。ケネス部屋の敵は向かってこないので、他のユニットは全員上に逃がします。 2ターン目、アトスは右下へ移動してウハイをルナ必殺で撃破。続いて3ターン目はニルスで再行動させてスナイパー2体を倒します。4ターン目にブレンダンを再びルナ必殺で撃破し、再行動でウォーリアを撃破。敵フェーズの反撃と5ターン目の攻撃のどっちかで必殺を出してダーレンを倒し、再行動でジェネラルをリザイアで攻撃し、撃破しつつ体力を回復します。 5ターン目にロイドが動き出すので、エリウッドたちの方へ向かわないよう注意。6ターン目、ロイドとライナスをスリープで眠らせ、ルナを装備してウルスラに反撃。7ターン目、ウルスラを撃破し、ジュルメに反撃。8ターン目、ジュルメを撃破すれば、向かってくる敵はいなくなるので、眠ってるロイドとライナスを倒しつつ、今後に備えてエリウッドたちをダーレン部屋へ退避させます。 準備が整ったところでケネス部屋の入口へ向かい、リザイアを装備して反撃ゲスペンスト撃破した後、装備をルナに切り替えてケネス撃破、上の扉が開いて増援登場。 増援が出てきたら、まずはネルガルの右下にいるバサーク持ちドルイドをスリープで眠らせます。あとは、下から向かってくるジェネラルを倒した後、上へ向かって行けばOK。ここまで来れば、もう敵はいません。ネルガルもルナで追撃が出るので楽勝です。全体的に、とにかくルナが強すぎて、神将器の出番がまったくありません。ありがたい半面、ちょっと残念な気もします。 なお、実戦では、せっかくなので敵が落とすアイテムを全部回収しました。アイテム欄が足りなくなるので、途中でサンダーストームを捨てたり、適宜ニルスにアイテムを預けたりしています。
◆終章(後半) 光(53ターン) レナート(司祭Lv16)を使用。アイテムはシャイン・シャイン・アーリアル・パビスの守り。 前半と同じメンバーが出撃。火竜を倒すだけのマップですが、アーリアルが使えないことにはダメージを与えられないので、まずはシャイン(武器経験値2)で武器レベルをSに上げます。35回当てればOK。命中85%なのでたまに外れますが、追撃が出るので、20回ぐらい攻撃すれば上がるでしょう。武器レベルがSになったら、アーリアルで攻撃。8回当てれば倒せます。 都合28回ほど攻撃しなければなりませんが、その都度37ダメージ食らうので、回復が必須になります。アイテム欄の関係上、特効薬をフルに使っても2人じゃ持ち切れないので、サポート役は回復できるプリシラが適任。敵の必殺が3%ありますが、これはパビスを持たせれば問題なし。負ける要素はありません。
◆エリウッド編 戦績 攻略評価:1。リン編同様、2以上は無理だと思います。 初回プレイの方が評価が高く、戦績画面には表示されなかったので、終章開始時の評価となっています。最終的な評価はわかりませんが、名軍師と表示されたことから、とりあえず総合Cはキープできたようです。 総ターン数は964。貫禄の攻略評価1ではありますが、1000ターンを切れたので、個人的には満足しています。
◆あとがき 紋章・トラキアをクリアして、もう1人1マップはやり遂げた感がありましたが、ふと入門編みたいのがあってもいいかもしれないかと思い立ち、チャレンジしてみることになった今回の攻略。当初の想定よりは苦戦したものの、「突破率1%。気合でがんばれ」みたいなこともなく、比較的敷居の低い内容に仕上がったんじゃないかと思います。 印象に残っているのは18章と26章。この2マップにはかなり苦しめられました。また、27章で98ターン過ぎるとヴァイダが出てこないというのは知らなかったので、実際やってみて出てこなかった時はかなり焦りました。どこにこういう罠が隠れているかわからないから怖いです…。 これでFEシリーズでは3作目、ティアサガを含めると4作目のクリアとなりました。まだやってない作品は多数ありますが、既にニコニコとかで公開されている作品もあるようですし、そもそもソフトを持ってないものもあるので、やるとしてもだいぶ先のことになるでしょう。それより新ジャンルを開拓してみたい気もします。 次がいつになるか、そもそもあるのかもわからない状況ではありますが、ふと思いだした時にでもサイトを覗いていただければ、もしかしたら何か更新されてるかもしれないので、気長にお待ちいただければと思います。 ではでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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